ウォン安の韓国。買物天国で何を買えばいい

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ウォン安の韓国。買物天国で何を買えばいいのか？
ウォンが2年間で2倍となった韓国。日本人にとっては、買物が2年前の半額でできることになります。そのせいか、この春の韓国のパック旅行は、満席のようです。円が強くなっているためか、日本人が数多く、訪れ、様々な物を買っているよう。そうした中、何を買ったらお得なのか？考えられるのは、世界的に通用するブランド。例えば、ルイ・ヴィトン、グッチと言った世界的なブランドの品々です。為替の影響で、日本よりもかなり割安な値段で、同じ品物が購入できるようです。但し、日本の路面店、専門店に比べ、品数はかなり劣ることが多く、さらにお得ということが知られたため、本社が製品供給を絞っているという話もあるようです。他にどんなものがお買い得なのか？実は、日本のブランドの電化製品も狙い目のようです。デジタルグッズで言えば、デジカメ。キヤノンの一眼レフデジカメは、日本でも一部機種を、キャッシュバックキャンペーンしていますが、それよりも、また国内の現金問屋の最低価格よりも、韓国の方が安いことがあるのです。電機製品、デジカメの場合、故障の際の修理、アフターケアが気になりますが、日本のメーカーの場合、韓国で購入したものであっても、国内で買ったのと同じ、対応をしてくれるようです。ほかに買い得なものは、記録メディア。高容量、高速なCFカード、SDカードは、国内ではまだ高いのですが、韓国では同じ製品が、日本の3分の1から半額程度で販売されているようです。たとえば、サンディスクの SDCFX4-016G-J45 (16GB) は、日本国内の最低価格は、25000円ほど。これが韓国なら、日本円で12000円以下で手に入れることが可能です。こうした高価な記録メディア、メモリーカードを海外で購入というのは、やはり昔、日本とアメリカの間で相当な価格差があったので、アメリカから輸入ということが一部、プロ、ハイアマチュアの間で流行しました。小さいものなので、送料も安かったからです。それが今では韓国に旅行に行ってという形になっているみたいですね。さて旅行に行った場合、どこで手に入れるのか？ソウルには、日本の秋葉原のような場所があります。龍山です。以下に詳しいレポートがあります。《電気製品の安い街!韓国の秋葉原、龍山(ヨンサン)。》 seq=22韓国は世界でも有数のカード社会ですが、この電気街では、やはり現金（ウォン）がものをいうよう。ただ、昨今では、為替のレートがかなり変動しているので、ウォンよりドルが好まれるかもしれません。買い物の場合、型番さえわかれば、それを書いたものを見せれば、韓国語ができなくても、用は足りますが、少しでも喋れたほうが有利なのは確かなよう。残念ながら英語はあまり通じないようです。もし欲しいメモリーカードがあるなら、日本での価格を調べて、龍山を見て回るのが面白いかもしれません。（書きかけのものを公開してしました。すぐに見にいらした方、どうも申し訳ありませんでした）それにしてもこうした製品の価格を調べていて思うのは、日本のメーカーに限らず、海外のメーカーも、なぜか日本だけ高い価格で出していること。日本人は、高いものを買わされているのかと憤慨します。